大学受験予備校
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高1・2・3生(中高一貫校中3生も歓迎):6月5日(月)~8月14日(月)こんにちは!マナビス新小岩校の青田です!みなさんご存知のとおり、先日夏期前保護者会が行われました!生徒の皆さんにとっても重要な事が話されていたので、この場で共有したいと思います!また、とても重要な内容となっているので、複数回に分けてお伝えしようと思います!今回のブログではズバリ…
過去問の使い方
をまとめようと思います!
おそらくまだ皆さんは使ってないと思いますが、夏休み明けぐらいから過去問演習をする人が増えてくると思います!それに備えて、今のうちから過去問の上手な使い方を覚えておきましょう!では、過去問の上手な使い方とは何でしょうか…?
それは、入試問題の傾向を知り、対策を練ることです!
過去問は参考書の問題演習と違って、ただ問題を解くのではなく、志望校の入試問題の傾向を知るということがメインとなっています!そのため、ただ問題を解いて終わらせてしまうと、過去問を完全に活用しきれていないので注意!また、入試問題を分析するという点では、似たような問題形式の、違う大学の過去問を解くということも効果的です。ちなみに大学別対策は、第三志望までやるのがおすすめです!
ここからは僕の個人的な意見になってしまいますが、過去問のやる時期についてアドバイスしたいと思います!よく過去問は知識が完璧にインプットされた直前期に始める人がいますが、先ほども言ったとおり、過去問はあくまでも傾向を知り、入試問題を解けるような勉強をするというのがメインなため、少なくとも第一志望の大学の過去問は夏休み中に解いておくことをおすすめします!僕がよくアドバイスタイムで言っていますが、インプットとアウトプットはどちらか一方ではなく、バランスの良い頻度で行った方が知識が定着しやすいので、自分が今どのくらい問題を解けるのか確かめる上でも、ぜひ夏休みに解いてほしいです!
さて、これまで過去問を早めに解く事の重要性を書いてきましたが、過去問だとしても、ある程度は解けるようになりたいですよね?笑 というわけで次回のブログでは夏休みまでの効果的なインプットの仕方をまとめたいと思います!乞うご期待!