大学受験予備校
〈申込期間〉
高1・2・3生(中高一貫校中3生も歓迎):9月25日(月)~12月27日(水)12月も終盤で気づいたら今年も終わりそう
さてさて受験生のみんなからすればこの時期は直前期で過去問を解いている人が多いのではないでしょうか。月例面談などで赤本や過去問についてのお悩みをたくさん聞きました。タイミングとか難しいですよね。
今回は自分がやっていた過去問の活用法を紹介するので参考にしてみてください。
僕の12月は9割共テ対策でした。空いた時間に再受講や復習で、赤本を解く時間はほぼありませんでした。共テのみの科目を中心に実践・予想問題やセンター、共テの過去問を数多く解いていました。時間配分や形式に慣れることを一番意識して、なるべく毎回本番の気持ちでやっていました。本番を意識しすぎて凡ミスでメンタルやられまくったのは反省です。練習でよかった!って思えるほうがいいかも!
共テ後は赤本中心の勉強になりました。千葉大の3年分は最終確認にしたかったのでそれは残してました。受験校の赤本を学校で借りて6~9年分は解いた気がします。赤本を解くときは出題傾向やレベル感を確かめることを意識していました。また、満点は取れないので合格点を基準に解き切るようにしていました。間違えたとこは自分の弱点なのでその分野を参考書やテキストに戻って問題の解法、似たような分野について深堀するようにしていました。
以上が僕の過去問活用法でした!
長々書きましたが正解があるわけではありません。AAや先輩に聞いてみて自分なりの活用法を見つけてみてください!!